日時 2020年10月31日(土) 10時~17時
場所:人間科学部本館1F インターナショナルカフェ
定員:30名(大阪大学の学部生・大学院生に限ります)
本ワークショップでは、「阪大人科」をテーマに、問題解決技法のワークショップ(目標に向かって参加者全員で作業して、一定時間内に成果を生み出す場)を行います。
テーマは以下の2つを用意しており、グループごとにどちらかを1つを割り振る予定です。
テーマ1:「人間科学部・人間科学研究科」にまつわるさまざまな情報をリサーチし、それをもとに世間に「人間科学部・人間科学研究科」を効果的に周知し、多額の寄付金が集まるくらいの効果的なブランド戦略を考えます。目標とするのは「研究科長に提案できる」レベルのものです。
テーマ2:「人間科学部・人間科学研究科」にあるリソースを活用した「プロダクト」のコンセプトを開発します。こちらは「産学共創機構に資金調達の相談に行ける」レベルのものを目指します。
ファシリテイター
- 平井啓(大阪大学大学院人間科学研究科)
- がん患者の心理を研究する中でソーシャルマーケティングに出会い、がん検診の受診率を向上させる仕事をしていた。著書に『ワークシートで学ぶ問題解決療法』(本岡寛子氏との共著・ちとせプレス)がある。
- 小松利英(ソニーマーケティング株式会社)
- 人間科学部18期生。社会心理学を専攻。国内宣伝部でブランディングに携わった後,グローバルチームに異動、現在はデジタルマーケティングを担当。
申込:オンラインフォーム