2021年度からは、大学院: 「未来共創フィールドスタディⅠ・Ⅱ」、学部:「未来共創フィールド実習Ⅰ・Ⅱ」として単位化されることになりました。
大阪府からの委託事業「10歳若返り実践モデル事業―「行動経済学」を活用した健康になる空間づくり」を題材として、1年かけて、①課題設定、②調査、③解決策提案のためのワークショップの実施、④プロトタイプ作成、⑤実践もしくは実証実験のフェーズを通して最終の報告書作成までを行います。協力自治体は大阪府と摂津市です。
今回は教員2名,ソニーメンバー3名,学生9名が参加して,3グループに分かれて「新しいデバイス(メガネ,コロナ感染対応マスク,インターネットライフスタイル向上ツール)を開発する」をテーマとして、問題解決のためのディスカッションを行いました。