日時 2020年10月31日(土) 10時~17時 場所 人間科学部本館1F インターナショナルカフェ 本ワークショップでは、「阪大人科」をテーマに、問題解決技法のワークショップ(目標に向かって参加者全員で作業して、一定時間内に成果を生み出す場)を行いました。 心理・行動フォーサイトラボとこのWSが目指すものをまずは共有 本日のお題はズバリ「阪大人科」のブランド戦略を考えること。自分が在籍している組織は外からどう見られているか?どう見られたいか? 大学卒業後,一貫してソニーでマーケティングとブランディングに関わってきた小松利英氏(人科18期生)によるミニレクチャー 大学で心理学を学んだ後,ソニーの研究所で新製品の企画・開発に関わってきた齋藤真里氏がユーザー要求分析のプロセスを具体的にレクチャー 発散から収束へ。話し合いの成果をテンプレートに従ってまとめます。 グループワークの成果発表 折しも人間科学部は2022年に創立50周年を迎えます。日本で最初に生まれた「人間科学部」として,これからの持続的な発展を目指すためにはその「見せ方」も重要。このワークショップで生まれたアイディアが活かされる場面もありそうです。 2020-11-05